そんな訳で、するといったら、魚探見ての操船と、海老の管理、それなのに、この時期、海老が中々持たせられない。ちょっと油断するとクーラーの水温が上がってしまい、水も濁って折角の海老を死なせてしまいます。1ヶ月前迄は大丈夫だったけど、今はもう海水を入れようにもお湯みたいになっていて、尚悪くなってしまいます。そんな訳で、色々工夫していくのですが、皆さんは如何されていますか?
自分は、普通のクーラーに穴を開けて入れているのですが、流石にもうこの時期、これでは持たないですね。ここ最近、クーラーを2重にしています。中にソフトクーラーを入れて、その間のスペースに保冷剤を入れて温度が上がらない様にしています。また頻繁にフタを開けるとこれもダメなので、何匹かを別のソフトクーラーに移してメインのをあまり開けない様にしています。ブクブクもクーラーの中に入れてあたたかい空気が入らない様にしたりしています。
ただ、こうやっても最初何度か失敗したのは、車の中と違い、船の上だと、波に揺れて溢れた海水にブクブクを濡らして何度かダメにした事があります。最初の時期、クーラーの中に蓋つきのバッカンを入れていたのですが、釣行時ポイント移動したりする時に蓋をするのを忘れて、水に濡らしたりして結構ブクブクをダメにした経験があります。そんな訳で、今はソフトクーラーにしています。普段はブクブクはクーラーから離して、バッテリー切れに気をつけていくのですが、夏の時期はそうもいかないようです。
家での活き海老の海水温が18°ちょっと、今の海の海水温が27°から30°、勿論、船の上は30°以上、この状況なんとも厳しいですね。そんな訳でブクブクもクーラーに入れて少しでも暑さから守っています。
次回は釣れます様にお願いします。
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